人によって見え方は違う|似顔絵の描き方が驚くほど上達する方法

人間の目というものは、大変優れているようで、実は意外といい加減だったり、人によって見え方がまちまちだったりするものです。

目の錯覚などとよく言いますが、それを引き起こす絵や写真を何度もご覧になったことがあるかと思います。結局は、目で見たものを脳でどう感じるか(=視覚)なのですが・・・。人間の脳は意外と騙されやすいということなんですよね。

要は、形や明るさなど、様々な視覚情報を、脳でどう処理するかなのです。視覚が脳の働きであると考えれば、人によって相違、あるいは優劣が生じるというのも、割と分かりやすいのではないでしょうか。つまり、人によって頭の良さや理解力などがまちまちなように、もっと言ってしまえば、人によって性格がまちまちで、様々な事象の印象や捉え方が異なることを考えれば、物に対する見え方が人によってまちまちであるというのも、何となく理解出来るような気がします。

人の顔の認識に対してももちろんそれは同じで、

A:「○○って△△(=有名人)に似てるよねー」
B:「えぇー、ぜんぜん似てないよー。どっちかっていうと××(=別の有名人)でしょ」
A:「はぁー?そっちのほうがぜんぜん違うじゃーん」
C:「二人とも何言ってるの?あの人はどう見たって□□(さらに別の有名人)だろ」
A・B:「・・・・・。」

などという会話がなされるのも、人によって見え方が全く違うことに起因している訳です。私自身、絶対に似てると思われる2人について話した時に、複数人から「全く似ていない」と否定されて、大きなショックを受けたことがあります。これだけなら、単に私の眼がおかしいで済む話なのですが、一方で、「いや、似てるよね、分かるよ」と言ってくれる人も複数人いて・・・。

でも、こういうことがあると、「ひょっとして、自分の見え方と人の見え方って全然違うのか?」と不安になることありませんか?要は、自分に見えているものが他の人には見えていないとか、あるいはその逆とか。

他の人には自分と全然違う色に見えているとか。

この辺はもう、神のみぞ知るといったところで・・・。

さて、話を戻しまして。

似顔絵も同じ。微妙な出来栄えだと、「似てる」と言ってくれる人もいれば、そうでない人もいる。ぜひとも、誰もが「似てる」と認めざるを得ない似顔絵を描けるようになってください。

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