ありのままを描けばいいというものでもない?|似顔絵の描き方が驚くほど上達する方法

本人にとってはたいそう深刻な話なのかもしれませんが、他の人が聞けばとってもほのぼのする、似顔絵に関するエピソードがあります。

そのほのぼのするエピソードとは、親子だからこその愛情と、その距離感が感じられるものなのですが・・・。

※ちなみに、似顔絵に関するエピソードについては、当サイトにもたくさんのエピソードを掲載しておりますので、ぜひご参照くださいませ。
→「似顔絵エピソード」のページへ

笑いあり、涙あり、楽しさあり、感動あり…それにしても、世の中には、実に様々な内容の似顔絵に関するエピソードがあるものです。

学校の宿題か何かだったのでしょうか、ご自分のお子さんが似顔絵を描いてくれるというので、喜んでモデルになったのはいいものの・・・。

思いっきり、「しわ」と「ほうれい線」を描かれて、ひどくショックを受けた・・・というものです。

ムキになって修正を懇願するのも何だか大人気ないし、本人も悪気があってそう描いた訳ではないことが分かるからこそ、何も言えず・・・そんな微妙な葛藤が想像出来ますね(笑)。

何においても、真実をそのまま伝えることが必ずしも正しいことではない、あるいは事実を知ることが最善ではない、などとはよく言われることですが、こと似顔絵においても、ありのままを描くことが必ずしもいい結果を生む訳ではない、といういい例ですね。

とはいえ、子供を叱る訳にもいかないし、ムキになってしわやほうれい線は消してくれと頼み込むのも、何だか大人気ないし、本人も悪気があってそう描いた訳ではないということが分かるからこそ、気が引けて何も言えない・・・けど直してほしい・・・そんな微妙な葛藤が想像出来ますが・・・(笑)。

この後、この親御さんがどう対応したのか(あるいはしなかったのか)、知りたいところではありますね。

実際、似顔絵を描いていても、この辺りの匙加減(さじかげん)に思慮してしまうことがあります。私が良く迷うのが、ほくろ。どこまで描いたらいいんだろう・・・と、その描き方のバランスにいつも苦労します。自らのチャームポイントとして受け入れている方も多いんですが、そうではない人も少なからずいて・・・。

ともあれ、そんなエピソードに事欠かないということも、似顔絵の楽しさや魅力の一つなんですね。

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