似顔絵が描けるということは、人生において、選択肢が増えるということです。これは決して、大袈裟な物言いではありません。
似顔絵が描けるということは、職業として、似顔絵を活かした仕事が出来るようになるといった意味だけではないのです。単純に、趣味が1つ増える、といった意味だけでもありません。
決して大袈裟ではなく(しつこいですが(笑))、要するに、人生を豊かにする自分自身の「武器」を、増やすことに他ならないのです。
代表的な例が、似顔絵をサラサラッと描くことで、初対面の人にも手早くお近づきになれたりするということですが、これなどは人と人との距離をぐっと縮めることが出来るという似顔絵の持つ効果を最大限に発揮した事例かもしれません。有効なコミュニケーションツールとして、似顔絵が利用できるということです。
このように、人生の選択肢を増やす、人生を豊かにする、そういった大きな観点から似顔絵の描き方の上達に励むと、似顔絵のまた違った側面が垣間見られるかもしれませんね。
この、大きな観点で捉えるという姿勢は、似顔絵の上達に限らず、あらゆる物事に対峙する際に非常に重要と考えられます。「木を見て、森を見ず」などとはよく言ったものですが、木を見ながらも、一方では必ず森を見る姿勢も大切ということですよね。
特に、何かに挑戦している際に、上達に向けモチベーションが下がってしまった時などは、そう考えることで、また新たなモチベーションが喚起されるかもしれません。
とはいえ、こちらの教材で似顔絵の描き方を学べば、あまりに手軽、かつ楽しいので、モチベーションが下がる暇などないかもしれませんが・・・(私、自ら、経験済み。これは本当のことで、似顔絵に少しでも興味を持った方なら、皆様にご経験いただきたいと思っています)。
↓↓↓