写真と見紛うほどのリアルなものだったり、カラフルな着色がなされたポップなものだったり、何度も観直したくなるようなインパクトのあるものだったり・・・そういった本格的な似顔絵はもちろんそれはそれで大変素晴らしいものですが、そこまで行かずとも、例えばちょっとした空き時間や会話が止まった時などに、鉛筆やボールペンでサラサラっと恋人や友達、家族などの似顔絵をすばやく描けたら・・・とても素敵ですよね。たとえしゃべりに自信がなくても、上手なコミュニケーション手段として、相手との距離を縮められそうです。
以下、サラサラっと描いた似顔絵の活用シーンをちょっと考えてみました。
サラサラっとノートに好きな人の似顔絵を描いて、そのページを何気なく手渡す
（ドキッとさせられること請け合いです。不器用な気持ちの伝え方としても・・・アリ？）。
初めてのデートで会話に詰まった時、サラサラっと相手の似顔絵を描いて、その場を和ませる
（話のネタにもなって、再び会話も盛り上がるはずです。後々、お付き合いが進んだ際には、良い思い出にもなります。変にデフォルメしすぎて、逆に喧嘩の種にならないように！！（笑））。
コミュニケーションの一環として、サラサラっと子供の似顔絵を描いて、喜ばせる
（親として尊敬されること請け合いです）。
喧嘩している友達の似顔絵をユーモラスにサラサラっと描いて、気まずい雰囲気を笑いに変える
（仲直り出来るでしょう）。
親の似顔絵を何気なくサラサラっと描いて、プレゼントする
（父の日・母の日・誕生日など、大人になってから改めて親にプレゼントなどを贈るのは、小っ恥ずかしい気持ちを持ってしまう人も多いと思いますが、何気なく似顔絵を描いて何気なく渡す形なら、あまり抵抗なく出来るのではないでしょうか）。
などなど・・・。
（同様のエピソードとして、「似顔絵にまつわるエピソード」や、「似顔絵にまつわるエピソード（その9）」のページなどでもご紹介しておりますので、どうぞご参照ください）
実際、本格的にプロを目指すといった方より、こういったライトなご要望をお持ちの方のほうが多いかと思います。
ライトなご要望とはいえ、周りの環境というか、少し大袈裟に言えば世界観のようなものを、変えられるかもしれませんね。
あなたを見る周りの眼も、変わってくることは間違いありません。似顔絵にはそんな力があるのです。
そしてもちろん、そんなご要望にもばっちりお応え出来るのが、この似顔絵講座なのです。
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似顔絵が上達して、何気ない瞬間にサラサラっとあなたの腕前を披露すれば、モデルとなった恋人や友達からの評価が大きくアップすること請け合いです。
