似顔絵には描き方がある|似顔絵の描き方が驚くほど上達する方法

今回はいきなり基本に立ち返りますが・・・。

物事を極めるにあたっては、何事においても、まず基本というものがあって、それをベースにして応用というものが生まれます。

基本というのは、その対象となる物事を遂行したり、極めたりするのに極めて大事な「骨子」とも呼ぶことが出来ます。

要するに、上達のためにはその骨子となるもの、それを押さえることがまずは大事ということなのです。

どんな達人であっても、最初はそこから始まったという事実は、何事においても決して変わらないはずです。

それは例えば、プロ野球選手の(バットの)スイングや、プロゴルファーの(クラブの)スイングなどを見ていても感じることが出来ます。

極めて突飛な、他の人たちと全く異なるスイングをしているプロ選手が、存在するでしょうか?(プロ野球では、構えが突飛な選手はたまに存在しますが・・・それでもスイング自体は、ほぼ皆さん同じ。きれいですよね。プロゴルファーもしかり。皆さん、すごくきれいなフォームですよね。)

細かい部分の違いや、微妙な個性といったものはそれぞれあるでしょうが、どれも基本、すなわち「骨子」は変わらないことが分かるはずです。

そして、間違いなく言えること・・・それは、きちんと「骨子」を抑えたプロ選手のスイングは、見ていて本当に美しいということです(結局、「基本」や「骨子」というものに従うと、美しいフォームになるということなんだと思います。それにしても、最初にそこに行き着いた人って、本当に凄いですよね(笑))。

200本安打の達成から、あれよあれよという間にアメリカ・メジャーリーグのトップ選手にまで登り詰めてしまったイチロー選手や、二刀流として世界中から注目と称賛を集め続けている大谷選手のスイングを見ても、それは分かると思います。

さて、それを踏まえて・・・。

Youtubeなどの動画サイトで「似顔絵」と検索していただくと、似顔絵を描く様子が観られる動画がたくさんあります。

私など、それらを観始めてしまうと、時間が経つのも忘れるくらい、止まらなくなってしまうのですが・・・それはともかく(笑)。

それらの動画をいくつも注意深く観ていると、うまい人はやはり、その描き方に一定の規則やポリシーのようなもの、そしてステップがあることが分かります。

必ずしも皆が同じステップではないかもしれませんが、上手に描くためにはやはり、それなりの描き方、それなりのステップがあるのです。

いわば、これが上達のための骨子です。

そして、その骨子(ステップ)を押さえるためには、上手な人の真似から始めるのが一番です。

さらには、その一つ一つのステップが分かりやすく明確に分解されていることが分かれば、さらに上達は早くなるはずです。

そしてそして・・・何よりも大事なこと。

とにかく「楽しく」学ぶこと。
楽しく学ぶことさえ出来れば、もはやそれ以上のものはありません。

※参考までに、こちらのページもぜひご覧ください。似ている似顔絵を描くためのポイントが分かります。また、「似顔絵には描き方がある」という言葉の意味も身に染みて感じていただけるかと思います。
→似顔絵が似ていない原因と似せるためのポイント

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似顔絵の描き方上達のために
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