似顔絵の描き方が驚くほど上達する方法【はじめに】

似顔絵の描き方をマスターするためには!?

コツさえ覚えれば、誰にでも簡単に上達が可能な似顔絵ですが、いっとき、そのようなキャッチコピーが数多く流通し過ぎて、あまりにも簡単すぎるというイメージが先行したせいもあってか、ともすれば、独学でもマスター出来ると思われてしまいがちです。

確かに、描き続けることによって、ある程度のレベルに達することは可能であるかもしれません。「独学でマスターできる!」と声高らかに謳っているWebサイトもたくさんあります。そこでは確かに、似顔絵の基本的な描き方が、分かりやすく説明されていたりします。

当サイトでも、似顔絵を描く際の基本中の基本的なことは紹介していますから、その内容さえ頭に入れて、しっかりと押さえることさえできれば、ある程度は描けるようになるでしょう。

ですが、似顔絵の描き方を基礎から確実に、かつスピーディーにマスターするためには、最初はお金をかけてでもいい教材を手に入れて、正式にコツやポイントを学んでおくことを絶対にオススメします。

最初のその投資が、後々に大きな結果となって表れてくることは、間違いがないからです。

そしてその際は、プロフェッショナルが制作した信頼出来る教材を選ぶ必要があります。

信頼出来る優良な教材できちんと描き方を学んだ人と、独学でやってきた人とでは、作品に明らかに大きな差が出てくるのです。

それを踏まえて、以下、ぜひ楽しんでお読みいただけましたら幸いです。

似顔絵の描き方を学ぶのは素晴らしいこと

似顔絵が他の絵画と違うところは、一人でキャンバスに向かって黙々と描くのではなく、モデルとなる相手と向き合い、おしゃべりをしながら描けるというところです。

この「相手と向き合っておしゃべりをしながら描く」というのが典型的な描き方のひとつですが、同時にそれ自体がこの上ない楽しさでもあり、似顔絵の大きな魅力とも言えます。

つまり似顔絵は、コミュニケーションを通じて、相手も自分も明るく楽しくハッピーになれる最高の趣味であると言っても、決して過言ではありません。

だからこそ今、その素晴らしさに気付き、似顔絵の描き方を学ぶ人、似顔絵の上達を志す人が増えているのです。

デジタル全盛の現代だからこそ・・・こういうアナログなものの良さが、改めて見直されているという一面もあるのでしょうね。

似顔絵の描き方が上達すれば自分も相手もハッピーになれる

絵を描くというのは孤独や地味といったイメージがありますが、似顔絵を描くことは全く違います

お祭りやイベント会場などで、楽しくおしゃべりをしながらお客さんと一緒に楽しんでいる似顔絵描きの姿を、一度は見たことがあるのではないでしょうか?

その時、当事者たちだけでなく、周りで見ている人たちまで、眩しいくらいの笑顔だったりするんです。

また、家庭や職場などでサラサラっと似顔絵を描けば、周りのみんなが喜ぶこと請け合いです。

これが、似顔絵が持つ不思議な力なのです。

「自分も相手もとてもハッピーになれる」
「相手に自然な笑顔をもたらせる」
「相手を幸せな気持ちにできる」

「それを見た自分がさらに幸せになる」

そんな似顔絵の楽しみをもっとたくさんの方に知ってほしい、そしてみなさんが似顔絵の描き方をどんどん上達してほしい、と思っています。

似顔絵の描き方云々の前に、必要なこと

ところで、似顔絵のモデルとなってくれた相手や、周りの方を、最終的に本当の意味で喜ばせるために、似顔絵に必要なこととはいったい何でしょうか?

当然ですが、描いた絵がモデルにきちんと似ていることです。あまりに当たり前すぎて、拍子抜けしたかと思いますが・・・。でも大事なことなんです。

どんなに技術的に優れていても、芸術作品として素晴らしいものでも、似ていることなしには、似顔絵としての評価は高まりません。

上述の通り、似顔絵を描くその行為自体が大変楽しく、周りもハッピーにするものですから、「似ていなくてはまったく意味がない」などとは申しませんが、似顔絵が上達するということは、モデルに似ている絵が描けるようになるということなのです。

本当に当たり前の話でしかないのですが、上達していく過程で、常にこのことを押さえ、意識しておくことが、意外にも重要なことなのです。

また、単に似ているだけではなく、さらにはモデル本人も納得のユーモアが凝らしてあったりと、似顔絵としての魅力を存分に発揮することが出来れば、より素晴らしいに決まっていますし、同時に描き手の人間的な魅力も大いに増すというものです。

そんな似顔絵ですが、決して難しく考えることはありません。

実は、コツさえ覚えれば、誰にでも簡単に上達が可能なのです!

似顔絵の描き方が上達したいすべての方へ

  • お子さんやお友達を描いてあげて、知り合いの人気者になりたい。
  • 誰もが認めるくらい上達して、イベントやお祭りで引っ張りだこになってみたい。
  • Facebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)などSNSやネットコミュニティのプロフィールに似顔絵を載せて個性を発揮したい。
  • 名刺に載せて、相手に顔と名前をすぐに憶えてもらえるなどの差別化をしてインパクトを与えたい。
  • 趣味として、一生ものの技術と呼べるくらいに似顔絵の描き方を上達したい。
  • 恋人や友人に、ちょっとしたサプライズとしてプレゼントしたい。

そんな望みを持つすべての方のために、「笑っていいとも!」「TVチャンピオン」などのテレビ番組に多数出演した似顔絵のプロが、7ステップで描ける「そっくりな似顔絵の描き方」をついに公開しました!

ちなみに私自身も、この似顔絵講座を知った時には、全くの初心者でした。

いや・・・実は初心者どころか、もはや何年も絵など描いた記憶がないくらい、正真正銘の「ずぶの素人」だったのです。

子供の頃を思い返してみても、絵など上手く描けた記憶がありません。図工の時間など、自分の下手な絵を見るのが嫌で、苦痛だった覚えさえあるくらいです。本当に、人並み以下、一般的な平均以下だったことは、絶対に間違いありません。

そのため、初めは半信半疑どころか、そんな自分が上達するわけないとほぼ100%疑っていましたが、ポイントを繰り返し練習していくうちにどんどん楽しくなり、みるみる上達していく自分に気が付いたのです。

正直に言いますと、たったの7ステップ、最短7日間で・・・ということでしたが、もともと何をやるにも飲み込みの遅い私は、もう少し時間がかかりました(笑)。もし、センスと呼ばれる概念があるのであれば、それが私には全くなかったということで・・・それはもう、人並み以上に。
(要するに人並み以下のセンスであるということです。ややこしいですが(笑)。)

それでも、今の印象として、「あっという間に上手になってしまった」というのが、全く偽りのない気持ちです。まぁ「最短で」7日間ということですから、看板に偽りなし、ということで(笑)。人によっては、7日間もかからないかもしれません。

本当に、上達していく自分が分かるし、だからこそ楽しいし、続けられる。

そんな似顔絵講座なのです。

なんで初心者以下だった私が、こんなに早く簡単に上達出来たのか、自分でも本当にびっくりしているくらいです。

なにはともあれ、似顔絵が描けるというのは、本当に楽しい!!!!!

とにかく、絵が下手だからと諦めているような人にこそ、ぜひとも試してみていただきたいです!

7ステップ楽しい似顔絵講座

自宅で楽しく似顔絵を!
そっくりな似顔絵の描き方ならコレ!
「笑っていいとも 似顔絵マスター」2度優勝のプロが指導!

通信教育など、他の方法を試してみたことがある方(そして思うような上達の効果が出なかった方)にも、ぜひ似顔絵の楽しさを今一度思い出し、もう一度チャレンジしていただきたいと思っています。

大事なことですので、冒頭に申し上げたのと同じような内容になりますが、以下、もう一度だけ繰り返しておきます。

コツさえ覚えて、ある程度のポイントを押さえさえすれば、誰にでも簡単に上達が可能な似顔絵ではありますが、その手軽さ故、ともすれば、独学でもマスター出来ると思われてしまいがちです。

確かに、描き続けることによって、ある程度のレベルに達することは可能であると考えられます。「独学でマスターできる!」「誰でも自分1人で簡単に!」と声高らかに謳っているWebサイトもたくさんあります。そこでは確かに、似顔絵の基本的な描き方が、分かりやすく説明されていたりします。探せば、素晴らしいWebサイトは豊富にあるのです(ちなみに、このページの下部(次章)にも、似顔絵の描き方のコツや流れを載せておきました)。

とはいえ、あえて辛辣な言い方をさせていただけるならば、それらはインターネット上で無料で手軽に閲覧できるが故の内容に留まっているとも言えます。多くのWebサイトや教材を目にしてきた私から見るに、やはり高い教材はそれなりの価値があるものが多いようです。ついては、似顔絵の描き方を基礎から確実に、かつスピーディーにマスターするためには、最初はお金をかけてでも良い教材を手に入れて、正式にコツやポイントを学んでおくことを絶対にオススメします。言い換えれば、前向きな自己投資を惜しまないことです。最初のその投資が、後々に大きな結果となって表れてくることは、間違いがないからです。

そしてその際は、プロフェッショナルが制作した信頼出来る教材を選ぶ必要があります。信頼出来るいい教材できちんと描き方を基礎から学んだ人と、Webサイトなどを参考にして独学でやってきた人とでは、作品に明らかに大きな差が出てくるのです。

似顔絵の描き方のコツ

さて、ここからは似顔絵の描き方のコツについて、少しだけ触れておきます。

プロが描く似顔絵もいいけれど、とにかく似顔絵は自分で描くのが一番。気持ちも込められるし、うまく描ければ満足感は高いし、相手も喜んでくれるしで、本当に素敵なものなんです。

そうは言っても、自分には絵の才能がないし・・・などと嘆く必要はありません。コツを覚えて、描き方さえ掴んでしまえば、誰でも簡単に似顔絵が描けちゃうものなのです。

似顔絵の描き方1:特徴

似顔絵を上手に描くには、まずはともあれ、相手の特徴を掴むこと。

・・・と一言で言っても、初めての方には簡単に出来るとは思えませんよね。
コツは、一度に全体を見て特徴を掴もうとするよりも、まずパーツ毎に分けて観察すること。

顔にあるパーツと言えば、「輪郭」の他、上から「眉毛」「目」「鼻」「口」などですよね。輪郭であれば、丸顔なのか、四角い顔なのか、それとも縦に長い顔なのか、眉毛であれば、太さはどうか、どんな形をしているのか、目であれば、垂れ目なのか釣り目なのか、大きいのか細いのか、鼻であれば、高いのか低いのか、形はどんなか、口であれば、唇の厚さや形、大きさなど。

そして、忘れてはならないのが「耳」。これも大きい人、小さい人、縦に長い人・・・など色々なので、特徴を捉えていきましょう。

それから、「髪型」も似顔絵には重要な要素。長さや形など、これも特徴を捉えていきます。髪は似顔絵に占める面積が大きくなることも多いですし、それだけに似顔絵に与える印象も強くなることがありますので、おろそかにせず丁寧に見てみる必要があります。

特徴を掴むのが難しい・・・と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。でも、一つ一つのパーツをじっくり観察すれば、特徴というのは、必ずどこかに現れているものなんです。

それらを基に特徴を掴んだ各パーツを、バランスを取りながら組み合わせていく。似顔絵を描くというのは、そんなイメージです。

似顔絵の描き方2:描く順番

顔にある各パーツの特徴を掴んだら、次はいよいよ、実際に描いていきます。まずは大雑把で構わないので、とにかく描いていくのですが・・・。

実は、似顔絵で描かなければならない各パーツには、描く順番が存在するのです。その順番を守らないと、「何だか似てないなぁ・・・。」と感じてしまう似顔絵が出来上がってしまうことになります。

さらに大事なのは、いきなりリアルに描こうとしないこと。大雑把で構いません。

初心者はとかく、最初からリアルに描こうとして、上手くいかなかったり、途中で諦めてしまったりします。似顔絵は、最初からリアルに描こうとしなくても大丈夫なんです。まずは、ざっくり、ざっくりで。

似顔絵の描き方3:バランス

各パーツには、描く順番が存在するとお話ししました。

それと同時に、各パーツが特徴を掴んでいても、似顔絵として並べた際には、それぞれの「バランス」が大事になります。眉毛・目・鼻・口など、それぞれの相対的な大きさをよく確認してみてください。

ただ、デフォルメして伝える場合、例えば、顔から飛び出さんばかりに目を大きく描く、といったケースも往々にしてありますので、一概には言えないのですが・・・それでも似ている似顔絵というのは、実はそれも含めて「バランス」が取れているんです。

ともあれ、これまで「大雑把」「ざっくり」などの言葉が出てきたように、初心者の方が似顔絵を上手に描くコツとして、とにかく最初は抽象的に描いてみること。細かい部分を具体的にしていく作業は、あとからいくらでも出来るんです。

まずはとにかく全体を大雑把に、ざっくりと、描いてみてください。最初の観察で、特徴をきちんと掴めていれば・・・そして描く順番を守り、バランスがきちんと取れていれば・・・それだけで、もう既にかなり似ている作品になっているはずなんです!

似顔絵の描き方のコツをもっと詳しく知りたい方へ

似顔絵の描き方のコツを、もっと詳しく知りたい方、もう少し掘り下げて具体的にやってみたい方、本格的に勉強してみたくなった方・・・。

独学でもある程度のレベルに達することは可能かもしれませんが、限界があります。しっかりとマスターするためには、しっかりとした教材に頼るのが一番の早道です。

ここから先は、ぜひ、「笑っていいとも 似顔絵マスター」(この番組が終わってしまってから久しいですが・・・未だに寂しい限り(笑))2度優勝のプロが指導する、こちらを活用してください!!

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