優れたコミュニケーションツール|似顔絵の描き方が驚くほど上達する方法

似顔絵は、描いて楽しい!そして観て楽しい!!最高の世界観を持っています。

でも、それだけではないのです。

実は似顔絵は、それを描く人はもちろん、描かれる人、すなわちモデルとなる人にも様々な精神的な効果をもたらすものなのです。

他ページでも、似顔絵を描く場が「癒しの場」になっているという話に触れていますが、一例として、それをさらに進めた「似顔絵セラピー」という活動があるのをご存知でしょうか。

「セラピー」(英語では「therapy」と綴り、その発音から日本語では「テラピー」と表記されることもあります)とは、元々は単に治療や治療術のことを意味する単語ですが、最近では、特に「サイコセラピー」(心理療法)や「フィジカルセラピー」(物理療法)の意味で用いられることが多く、治療の中でも、薬を使用したり手術を行ったりすることのないものを表し、現代医学の新しい治療法などと言われています。

また、何らかのセラピーを行う人のことを「セラピスト」と呼びますが、こちらも単に「治療士」あるいは「療法士」などと呼ばれていたのが、最近特に「セラピー」が狭義の意味で使われることが多くなったことに伴い、そのまま「セラピスト」と呼ばれることが多くなったようです。

そして、「似顔絵セラピー」とは、似顔絵を通じてセラピーを行うこと、具体的には、病院や老人ホームなどの施設で、似顔絵を用いてコミュニケーションを図りながら心を癒すような活動を行うものです。

単に絵を描くだけでなく、言わば描き手が「似顔絵セラピスト」となって、相手の好きなことや夢、素敵な想い出、個性や長所、などなどを似顔絵を通して表現するという素晴らしい活動です。

まさに癒しの活動という訳ですが、患者さんなどが病気と闘うモチベーションを高めたり、ご老人などが人生にポジティブな意味を発見したりするのに、非常に役立っているそうです。

人々を笑顔にする似顔絵が、そんなところでも素晴らしいパワーを発揮しているということなのです。
似顔絵は、もはや単なる絵ではありません

現在の閉ざされた社会の闇を、明るく、そして積極的に打破する、優れたコミュニケーションツールとなっているのです。それは、ショッピングモールや施設の広場などで似顔絵を描いている、いわゆる「席描き」の方を見ても分かります。お客様と楽しいコミュニケーションを図りながら、笑顔で溢れる平和な空間を創り出しているのです。

もしかしたら、世界がもっと平和になるための鍵は、似顔絵が握っている・・・と、そこまで言ったらちょっと言い過ぎでしょうか(笑)。でも真面目な話、似顔絵がその効果によってさまざまなコミュニティを明るく照らしていることは間違いがないのです。

ぜひその素晴らしい世界に、あなたも飛び込んでみませんか。

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